にるえもんポケ日記

にるえものポケモン構築記事

みらいよちドータクン

非常に面白い動きをしてくれました。

シーズン4序盤で使用し、1700代後半(18位)まで登った後、一気にレートを溶かしてくれた未来予知ドータクンを紹介します()

 

【型】



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ドータクン@エスパーZ

ずぶといH244B196C68

みらいよち・めいそう・ねむる・ねごと

 

超ZでHAメガヘラ1発。

 

 

【感想】

相手のパーティによっては詰ませることが容易にできました。

具体的に申しますと、火力が中程度、もしくはマンダに頼っているパーティです。

ポリ2やナットレイ、身代わりのないテッカグヤにも勝てます。

 

一番面白かったのは、対受けループですね。

フシギバナ対面でめいそう→みらいよちをして、バナを引っ込ませた後にレヒレで自然の怒りをすることで相手の交代を縛り、崩していけました。

※めいそうで相手をビビらせて引かせるという意味です。積んでみらいよちをしてから後続に引くと、めいそうの効果は消えます。

 

対受けループの手段としてみらいよちは活用できそうだと感じました。

 

 

ただ、環境にミミッキュが多いことや、身代わり持ちが多いこと、火力と耐久のあるサイクルパが多いことから、だんだんと出せなくなりました。

 

ドータクンは相手に与える負担が少ないうえに、耐久も過信できるほどはないため、サイクル負けを起こしやすいです。

その分パーティを圧迫しますし、受け寄りのパーティにしか出せないので、他で良くね?となりました。

 

今はトリル型にしてますがやっぱり汎用性高くて使いやすいですね。

ポリ2やミミッキュ等のトリル要員とはまた違った活躍ができるのでおすすめです。

 

 

しかし、可能性は感じたため、構築と環境次第では活躍できるかもしれないと思っています。

 

また気が向いたら使おうかなあと思っています。