にるえもんポケ日記

にるえものポケモンレート構築記事

ドータクンの採用価値【レート2000を超えて】

   どうもにるえもです。

   S8では無事ドータクン入りで2000を超えることができました。本記事では、S8を通してドータクンに関して気づいたこと、および再確認できたことを少しだけ書いていきます。

ほとんど当たり前のことを書きますのでご了承下さい。

 

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【前シーズンにて】

   S7まで、ドータクン入りで2000を超えることができず、迷走していました。同時に、ドータクンの採用価値が分からず、どのように使えば良いのか分からなくなっていました。ドータクンをいつもパーティに入れているからこそ、ドータクンの強みが分からなくなっていました。

   そこで、S7では、ドータクンを入れずにパーティを組んでみました。なんとか1900までは行きましたが、伸び悩みました。と、同時に、ドータクンの有り難みを知ることができました。

   1つ目に、メガボーマンダメガメタグロスカプ・テテフに安定して後出しができることです。ドータクンを使っている際は当たり前にできていたことなので感じませんでしたが、これらのポケモンに後出しから展開できるポケモンってそんなにいないんですよね。当たり前と思っていたことが当たり前でなかったことにようやく気付けました。


   2つ目に、それらのメジャーポケモンに対して共通して刺さるトリックルームが扱える点です。その優秀な切り返しに加え、大爆発によってターンを無駄にせず、かつ相手に負担を与えながら自主退場ができる点も優秀です。負担を与えながらというのが、トリルターンを節約することにも繋がるので、より相性が良いです。

   これらの性質はドータクンだけの、唯一無二のものです。以前、防塵ゴーグルとステロを持たせて差別化を図った型を紹介しましたが、その必要性はないと感じました。


   嫁ポケ入りのパーティを使っていて伸び悩んでいる人は、一度嫁ポケを抜いてみることをオススメします。するとそのポケモンの最大の強みを再認識でき、より適切に扱えるようになると思います。




【S8にて】

   S7で感じたドータクンの強みは十分発揮できました。それと同時にドータクンの弱みも実感できました。

   それはギルガルド入りに対して出すと厳しい勝負が強いられること。分かっていたことではありますが、強く実感しました。

   私はドータクンのリフレクターとHDリザードンで誤魔化したりしていましたが、ギルガルドを見たならできるだけ出さない方が吉です。ゴーストZによる負荷はもちろん、トリルを張っても利用されたりキンシでターンを稼がれたりと良いことがありません。

   ただ、逆にギルガルド以外には、選出を躊躇するようなポケモンはいませんでした。

   ドータクンを選出する際の決め手は、ドータクンの起点である、メガボーマンダメガメタグロスカプ・テテフ、霊獣ランドロスなどがいるかどうかです。そう聞くと結構出せそうですよね。実際ギルガルドがいなければ出せますからね。ギルガルドめ…。

 

 

【まとめ】

   後出しからメガボーマンダメガメタグロスカプ・テテフ等を起点にトリルが展開できて、負荷を与えながら自主退場ができるポケモン

   これがドータクンの最大の強みであり、採用価値となることだと思いました。


以上です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 


 

【S8】銅鐸レヒレリザX【最高2013最終19××】

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   そろそろ嫁ポケであるドータクンをパーティの補完ではなく軸として運用したいと思った。

   そこで、ドータクンと相性が良く、通りの良いメインウェポンが扱えるカプ・レヒレをトリル下で主に動かすエースとして採用。そしてこの2体と相性の良いメガリザードンXを添えて基本選出とし、サイクルを回しながらトリルを展開して締めるというコンセプトのもと構築を組んだ。

   この基本選出が思っていたよりも多くでき、2000チャレンジでもこの選出を通せたので、ドータクン軸の構築の組み方として間違ってなかったと思った。



ドータクン@オボン      浮遊

なまいきH252A4D252

ジャイロ・大爆発・リフレク・トリル


テテフや等倍特殊を意識してHD特化。


   カプ・テテフメガメタグロスメガボーマンダなどメジャーポケモンを起点にトリル展開ができ、自主退場ができるトリル要員として採用。クレセリアと違ってテテフに対する打点があるので挑発などで好き勝手させない。

   ドータクンは相手に与える負担が少なく、また回復手段がないためサイクル負けを起こしやすい。

   そこで、リフレクターを採用することにより、味方への負担を軽減してサイクル負けしないようにする。まだトリルを張りたくなかったり、トリルを最展開するための時間調整としても便利だった。

   ただ、トリルアタッカーであるレヒレとリザXがS無振りのランドロスより早いので、レヒレやリザXが消耗している際にトリルを展開しにくいことがあった。そのことを考えると、ランドロスを流すためのめざ氷は候補になり得ると思った。

   ギルガルド入りには極力出さない。



カプ・レヒレ@フェアリーZ

ひかえめH92C180S236

なみのり・ムンフォ・こごかぜ・瞑想


最速キノガッサ抜き。

妖ZでH4ミミッキュ乱数1発(50%)。


   ちょっと変わったカプ・レヒレ

   瞑想で耐久型を崩せて、通りの良いメインウェポンが扱える。1800まではHCベース@水Zで運用していたが、パーティ単位でキノガッサが重かったのでCSベースにした。結果、後述の霊獣ランドロスのとんぼがえりと合わせてキノガッサを楽に処理できるようになり、レヒレミラーでの積み合いでも有利を取れた。

   また、相手のレヒレをこちらのレヒレで対処する場面が多かったり、ムンフォでマンダを落とせず起点になったりすることが気になったので、妖Zを持たせた。この変更がうまくハマり、ギャラ、マンダ、レヒレに対して以前よりも明らかに有利になった。そのおかげで1950辺りをうろちょろできるようになった。

   余った1枠にはミミッキュを意識してこごかぜを採用。この枠はバトン意識の黒い霧と選択である。

   Sに振っているとはいえ速くないのでトリルとの相性は良かった。スカーフランドロス+ CSレヒレの並びが使いやすかったので、もっと考察する余地があると思った。



メガリザードンX

しんちょうH252D140S116

フレドラ・ドラクロ・おにび・はねやすめ


最速キノガッサ抜き。

アシレーヌのわだつみ乱数1発(6.3%)


   カプ・レヒレが苦手な相手に強いメガ枠。

   電気への後出しができるように最初にメガシンカしておく必要があるため、先発性能の高い鬼羽型にした。HDに多く割くことで、ゲッコウガに対しても羽休めから入れば居座れる。

   よく先発に出される水、地面、電気に対して不利を取らないので、ほぼ出し負けをしないのが良かった。

   カプ・レヒレとのシナジーが悪そうに見えるが、リザXを出すのは初手であり、羽休めでターン調整もできるため問題にならなかった。

   先発性能が高いためメガシンカを早くできるので、ステロによる負担を軽減できるため、カバやランド入りにも嫌な顔せず出すことができる。それらのポケモンは鬼火でダラダラ削っていけることから、水Zで吹き飛ばす必要がなくなり、妖Zを採用できたという背景がある。



カミツルギ@ノーマルZ

ようきH132A20B4D124S228

リフブレ・聖剣・ギガインパクト・剣舞


準速メガマンダ抜き。

+1ノーマルZでH実数値175のメガリザX1発。



   上の3体ではきつい、ドヒドイデ入りやブルルドランなどの受けサイクルを崩せるポケモン。起点の範囲を広げるために耐久に多く割いた。

   ミミッキュに弱くない(強いとは言ってない)積みエースであり、オニゴーリに強い点も良かった。

カミツルギに出てきやすい炎タイプにノーマルZがかなり刺さるので使い勝手が良かった。メガフシギバナモロバレル、サンダーなども吹き飛ばせるので、それらで受けに来た相手にはイージウィンできた。ウルガモスも飛ばせるが、スカーフ警戒で交換読みぶっぱをするという選択肢を頭に入れておく必要がある。

   水タイプに強い点も良く、レヒレとの役割の分散がてきてよかった。 



霊獣ランドロス@スカーフ

いじっぱりH4A252S252

地震・岩雪崩・馬鹿力・とんぼがえり


   ドータクンが選出できない場合に上からの圧力に弱くなること、型破りドリュウズが重いこと、バシャーモへの解答がレヒレしかないのが不安だったので採用。

   メガゲンガーアーゴヨンを上から殴れる良いポケモン。いかく+とんぼがえりは単純に強い。

   馬鹿力はカミツルギに撃つ。リザX以外の処理ルートとして出来るだけ選出する。

   基本初手はリザXなのだが、ガルーラ、キノガッサバシャーモ入りには初手で出す。バシャーモ入りに初手に投げるのは、リザXが剣舞の起点になって3タテされるということが何度かあったためである。



メガバンギラス

いじっぱりH252A172D84

おいうち・地震・れいパン・ほえる


メガ前B<D。

臆病レボルトの悪巧み10万Z耐え。



   メガゲンガーアーゴヨン、バトンパへの対策として最後に入ってきたポケモン

   カミツルギが止まるポケモンを排除するのが一番の目的。

   きあいだまケアのヨプの実でも良かったが、メガ石の方が汎用性があると感じたため採用。単純な能力アップによって化け物になるので。

   ミストフィールドがあるおかげでチョッキを採用しなくてもアーゴヨンを余裕で受けれる。

   メガ枠としてはちょっと珍しい型。



【選出】

・トリルを絡めればレヒレで制圧できる場合

リザX  レヒレ  ドータクン


・対受けループ

レヒレ  カミツルギ   バンギorリザX


バシャーモ入り

先発にランドかレヒレ。


・ガルーラ、キノガッサ入り

先発ランド。ガルーラ入りにはカミツルギを裏に。


【意識していたこと】

・定数ダメージ源の確保

   ポリ2などに早めに鬼火を入れて、サイクル負けしないように心掛けた。



カミツルギによる勝ち筋

   当初考えていたよりもカミツルギの通りが良かった。リザードン入りにも、こちらのリザXやレヒレ、ランドロスなどで対処するよりも、カミツルギでどこかでビーストブーストを発動させて突破する方が安定していた。

   どのようにカミツルギを通すかを意識しながら戦うのが大事。




以上となります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。



(最高レート時)

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(2000突破時)

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防塵ゴーグルドータクン

ドータクンが初夢に出てきました にるえもです。

 

今回紹介するのは、他のポケモンとの差別化がはっきりとでき、かつ有用性のあるドータクンの型です。

 


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【型】

ドータクン@防塵ゴーグル ふゆう

のんきH244B164D100

ジャイロボール・だいばくはつ

ステルスロックトリックルーム

 

H-B : ミミッキュの剣舞シャドクロ耐え。

H-D : カプ・コケコの10万Z耐え。

 

 ※注意※

トリル・ステロを採用していますが、先発で両方を使ってトリルエースを通すような展開は想定しておりません。

ドータクンとは、後出し・死に出しから展開していくポケモンですので、まずそこをご了承下さい。

 

 

【型解説】

 優秀な高速アタッカーが多い現環境において、トリックルームは非常に有効な切り返しの手段となります。

 

特に、対面構築や積み構築に対して非常に有効です。

 

対面構築に入ってくるポケモンの1匹であるキノガッサは、襷とキノコの胞子によりトリル展開に強いという性質を持ちます。

 

そのキノガッサに対し後出しができ、ステロによって襷を潰すことができるのが防塵ゴーグルドータクンです。

 

ステロがあることによって、キノガッサの襷を温存させないというのが重要です。

 

キノガッサの襷は厄介ですが、剥がしてしまえば処理は楽になります。

 

 単純に草タイプで胞子対策をするのとは違い、キノガッサの襷が潰せるのに加えて、最近数を増やしつつあるビビヨン対策にもなります。

 

 

まとめますと、

 

メジャーポケモンに対し強い耐性を持ち、かつトリル展開を妨害するキノガッサに強いことから、対面構築や積み構築に有効なトリルをより生かすことができるのが、このドータクンです。

トリル始動要員の中でも、これはドータクンにのみ実現可能です。

 

 

ちなみに調整意図ですが、

ミミッキュの前で1回は確実に行動できる(ゴーストZや珠でないミミッキュの皮を後出しから剥がせる)物理耐久と、ほとんどの等倍技を耐えられるだけの特殊耐久を得ることで、対面で動ける範囲を増やしました。

 

特に、現環境を支配しているミミッキュの前で動けるかどうかは重要です。

 

数値もぴったりで、とてもきれいな調整だと思っております。(自画自賛)

 

 

以上になります。

 

トリル型はドータクンの基本型とも言える型だとは思いますが、ポリゴン2ミミッキュクレセリアに汎用性で劣りがちです。

 

その点防塵ゴーグルドータクンは、それらとは確かに違った優秀な点がある、差別化された型に仕上がったと思います。

 

キノガッサを含めたメジャーポケモンに強い切り返し要員が欲しい方は使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

 

ドータクンにしかできないこと

ドータクンを考察していく中で、他のポケモンと明確な差別化ができる型を3つ考えたので紹介したいと思います。

 

 

 
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1.のんきHBD@ぼうじんゴーグル

ジャイロ・大爆発・ステロ・トリル

 

マンダやガッサに強く、ステロが撒けて自主退場ができるトリル要員。

ゴーグルとステロによって襷ガッサに強いというのがポイントです。

トリルパはガッサに弱い傾向がありますが、それを克服できる型です。

色んなサイトでよく見る技構成ですが、これは確かにドータクンにしかできないことで、汎用性もあるため、テンプレ嫌いな私も認めざるを得ない型です。

 

 

2.HAベース@エスパーZ

ヘビボン・しねん・大爆発・トリル・@1

 

挑発持ちの前でもトリルを展開でき、そのまま自主退場ができる型。

特に意識したいのはカプ・テテフ

テテフは高速アタッカーとのシナジーがあるポケモンです。その並びに対してトリルは刺さるはずなのですが、それを妨害してくる挑発持ちが一定数います。その挑発を許さないのがこの型です。

しねんを持たせることで、Zが腐りづらく、ある程度の火力が出せます。

 ちなみにA振り+ヘビボンでABミミッキュHBCテテフを1発で落とすことができます。

しねんを採用する場合、ヘビボンの方が強いと考えています。

 

3.C…124振り以上(無補正) @何か

未来予知・大爆発・@2

 

未来予知でD4メガバシャ一発。

 

未来予知+後攻大爆発は、サイクルや耐久ポケを崩す力があります。

例えば、ドヒドイデ入りのサイクルを未来予知で崩したり、ポリ2を未来予知大爆発でアーゴヨンの竜Z圏内に入れたりすることができます。

これについてはまだまだ考察中ですが、なかなか面白い働きをすると考えています。

上の技構成では汎用性がないので、持ち物とあと2つの技で役割を追加してあげましょう。

 

なお、未来予知を採用しているドータクン入りの構築記事も書いています。

 

 http://nilemo.hatenablog.com/entry/2017/09/12/140620

 

…と宣伝をしたところで終わりにしたいと思います。ありがとうございました!

ドータクンのトリルについて

チラ裏に書くメモのようなものですが。。

 

ドータクンでトリルをする意味は何かなと最近考えております。

というのも、クレセポリ2ミミッキュが優秀すぎて他のポケモンでした方がいいという状況が浮かばないからです。

 

加えてUSUMからはツンデツンデという自分でトリルを張って自分で殴れるポケモンも登場しました。これによって鋼+地面+岩の広範囲で殴れるトリル始動要員という1つのドータクンアイデンティティが奪われてしまいました。

 

それでもドータクンでトリルをする意味はないかと探し、1つ見つけた結論が、メガメタグロスカプ・テテフに後出しから確実にトリルを展開できるポケモンとして採用することです。

 

そして重要な持ち物がエスパーZ

 

メガメタグロスに後出しできるという点でミミッキュとの差別化はできます。

そして、Zトリックルームと攻撃技の自主退場技である大爆発により、挑発持ちの前でもトリル展開+自主退場ができます。

 

これが他のポケモンとの差別化点です。

 

カプ・テテフはその特性により高速アタッカーとのシナジーが良いです。また、初期の頃よりも型が多様化し、挑発持ちが増えたため、タイプ相性的に有利なだけではこちらの思うような試合展開にできないことがあります。

そのため、Zを持たせ、挑発を打たれてもトリルを展開できるようにしています。

 

トリルのためだけにZを持たせるのはあまりにも汎用性に欠けるため、エスパーの攻撃技も採用します。

 

現環境はフェアリー環境であるため、悪タイプが少なく、エスパー技の一貫性自体は良いと思います。また、ドータクンエスパー技は警戒されないこともあって、トリル下でエスパー技を打ちこんでいくのが普通に強かったりもします。

 

考えたことをつらつら書いただけですが、まあ探せば差別化点は見つかるっていうことですね。

汎用性はさておき()

 

 

以上、チラ裏メモでした。

 

 

S5:未来予知ドータクン入り対面構築(最高1959)

シーズン5お疲れ様でした!

今期も2000に到達せず、残念な結果となってしまいました。

そこまで強い構築ではありませんが、構築力が課題であった私が今回導入した考え方と、少し意外な型のポケモンを紹介できればと思い、構築記事に残しておきたいと思います。

 

構築・選出が苦手な人向けの記事も後々書きたいと思っています。

本当は2000に乗せて説得力を持たせたかった…。

 

ではパーティコンセプトから紹介していきます。

 以下常体。


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 【コンセプト】

自分の適性が対面寄りの構築であることから、倒して削って繋いで行くという流れを意識した。

ある程度の対面性能と、最低限の後出し性能を意識して型を決めた。

 

また、構築・選出の軸をブラさないように、

主となる4体+メタ枠2体という形で組んだ。

 

ここでは、ドータクンとリザXがメタ枠である。

 

実際この考え方自体は上手くいき、構築を組むのが苦手な私にとって、安定感を生むきっかけとなった。

(この考え方について後に記事として書きたいと考えています)

 

特殊メガルカリオの技の通りが良いと前から感じていたので、それを通すための削りをどのように入れていくかを考えた。

 

 

 【パーティ】

※順番は採用順

 

ドータクン@突撃チョッキ

ゆうかんH244A252D12  浮遊

ジャイロボール・未来予知・地震・岩石封じ

 

型が定まったのは霊獣ランドロスの後。

 

メガルカリオ

臆病H44B92C164D4S204

波動弾・ラスターカノン・身代わり・真空波

 

身代わりダメ+ミミッキュのじゃれかげをほぼ確実に耐える。ステロ込みでも高乱数で耐える。

準速メガマンダ抜き。

 

 

ミミッキュ@フェアリーZ

いじっぱりH228A76B204

 じゃれつく・かげうち・呪い・トリックルーム

 

特化メガマンダのすてみほぼ耐え。

ステロ込みメガバシャのフレドラほぼ耐え。

 

 

カプ・コケコ@シュカのみ

臆病H44C212S252

10万V・めざ氷・草結び・挑発

 

調整は他の型の流用なので特に意味なし。 

 

 

霊獣ランドロス@ゴツゴツメット

いじっぱりH244B244D20

地震・岩石封じ・とんぼ返り・ステルスロック

 

メガライボルトのめざ氷耐え。

いじっぱりなのは個体の用意ができなかったから( TДT)

 

 

メガリザードンX

いじっぱりA252B4S252

フレアドライブ・逆鱗・かみなりパンチ・剣舞

 

ぶっぱ。

 

 

【個別解説】

 

※型が定まった順で書きます

 

メガルカリオ


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少し削れていれば倒せるポケモンが多いと感じ、特殊メガルカリオの技の通りを評価して採用。

C252S252で使っていてミミッキュとの対面で負けることが頻発し、かといって物理受けの選出を確定させられるのは選出を圧迫される原因になると考えたため、Zを身代わりで透かせば対面で勝てる調整を施した。

火力はほとんど落ちておらず、Sも十分なため、使用感がかなりよかった。

ちなみにカバの地震を確定で耐えるため、ゴツメカバには対面で勝てる。

 

ミミッキュ


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メガルカリオを通すうえで、ギャラやマンダの舞の起点にされたり、バシャに加速されて上から縛られることがきついと感じた。

そこで、それらに対して後出しから切り返すことができる調整を施したHBトリルミミッキュを採用。

狙った通りの展開ができ、これも使用感がかなりよかった。

メガルカリオとトリルがアンチシナジーと思われるかもしれないが、このトリルは切り返し用で使うものであって、トリル下でエースを通すためのものではないので、悩まされたことは1度もない。

メガルカリオ自体、2番手か3番手に出すポケモンであり、メガルカリオを起点にしに来たポケモンに後出しから切り返すので、トリルを打つのは必然的に試合の終盤である。

そのため、トリルターンを稼がれることはなく、ミミッキュで切り返してそのまま詰めていく流れが多かった。

加えて、呪いはメガルカリオの身代わりとも相性が良く、あらゆる場面で使えた。

 

カプ・コケコ


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ゲッコウガテッカグヤに強く、メガルカリオミミッキュに対して出てくるカバルドンランドロスに対し、逃げられずに削りを入れたかったのでシュカを持たせて採用。

削りを入れたいポケモンを的確に呼べるポケモンであり、しっかりと仕事を果たしてくれた。

ポリ2のトリル・再生や、対受けループ用の挑発と、リザXに後続で勝てるようにする電磁波は悩みどころ。

 

霊獣ランドロス


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元は鉢巻きガブを使っていた崩し枠だが、ミミッキュドリュウズと不利対面を作ってしまった時のケアが効きづらいことを問題に感じ、採用。

削りを入れられるステロ・ゴツメと、対面操作が可能なとんぼ返りは使い勝手が良かった。

テッカグヤに突っ張れるように打ち落とすの採用も検討したが、岩石封じがどうしても切れなくて採用を諦めた。

 

ドータクン


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かわいい。嫁枠。

ここまでの4体では、対マンムーでどれか1匹を切らざるを得ないことと、スカーフテテフがキツいことが気になる。

そこで浮遊ドータクンを採用。

(採用自体は決まっていたが、浮遊はここで決めた)

マンムーテテフへの役割に加え、電気Zコケコや悪Zゲッコウガに突っ張って削りを入れられるようチョッキを持たせた。

火力の出るジャイロ、呼ぶポケモンに刺さる地震、起点を回避できる岩石封じに加え、未来予知を採用。

未来予知+格闘タイプは非常に相性が良く、ドヒドイデ入りサイクルを崩壊させる力を持つ。

例えば、ドヒドイデで対面で未来予知を置き、相手のバンギ交代に合わせてルカリオに交代。

ここで格闘技を打つことで、バンギかドヒドイデどちらかが落ちる、といった具合である。

使っていて楽しい嫁ポケは最高のやる気の源。しかも奇跡で産まれた色ちがい☆

 

メガリザードンX


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対受けループのための枠。レヒレ入りのサイクルに負けたくなかったのでニトチャを切ってかみパン採用。

しっかり役割を決めれば、ちゃんと活躍した。

ただもう少し練っても良かったなと思う。

リザを入れていて良い点はステロを呼ぶこと。

こちらのメインであるコケコルカリオミミッキュにとって全然痛くないステロを1ターン消費して撒かせるのがとても良かった。

いわゆる囮…(笑)

 

 

 

【反省点】

構築の欠陥に気付いていながら手直しをしなかったこと。

欠陥というのは、

ギルガルドが重い

・初手の鬼火リザXが重い

・終盤のリザYが重い

の3つである。


そもそもドータクンルカリオを使っておいてガルドが重いのを放置するのが頭おかしい。

立ち回りで何とかなるものの、キツイ戦いを強いられるので、もっと構築段階で対策すべきであった。

 

 

満足がいかない結果ながらも、楽しかったので次に向けて頑張りたいという想いです。

 

ここまで読んでくださった方々ありがとうございました!

 

ドータクン 浮遊と耐熱

とても基本的なことですがドータクンの2つの特性 浮遊と耐熱について少しだけ。

 

一言で言ってしまえば

浮遊は後出し性能を、耐熱は対面性能を高める特性です。

 

ただ、耐熱については一言で終わらせると語弊があるため付け加えますが

ちょっとその前に。

 

ドータクンは浮遊がメジャーで地震を撃たれないから耐熱の方が良いというコメントをちょくちょく見かけます。が、

それは対面でのことしか考えられていない意見です。例えば裏にランドロスがいるかもしれないからといって、地震を絶対に撃たないわけではないですよね。コケコランドグロスの並びなどに読みで地震を撃つことはあると思います。

 

 

そもそも、対面でも地震を打たれることはあります。

ドータクン地震を撃たれたことを、相手が浮遊を知らないから撃ってきたという人がいますが、それはほとんどの場合違います。

地震が通ってくれないと勝ち目がないか、浮遊だったら裏で倒せるからいいやの2通りでしょう。

 

地震を撃たれるということを考えると、耐熱は対面性能が上がると言うのは語弊がありますね。

地面技持ちに殴り負けてしまいますから。

 

また、耐熱だからといって炎タイプに勝てるかというとそうではありません。

馬車なら何とかできますがリザードンXは無理です。

 

なので、耐熱は、対面性能を上げると書きましたが、

対面で勝てる相手を増やすというよりは、対面で行動できる相手を増やすという方が正しいです。

ここが、明らかに役割対象が増える浮遊に比べて弱い点ですね。

 

 

ただ、それだけでもありません。

炎技をメインウェポンとするポケモンへの行動回数は、稼げても1回ですが、不一致炎技への行動回数は浮遊よりも多く稼ぎやすくなります。

 

つまり、特殊ATで、放射や文字、めざ炎などのサブウェポンしか打点のないポケモンに対し、本来よりもかなり強くなります。

特に、今作から猛威を奮っているテテフに対してより強くなれるのは良いですね。

 

そういった役割対象の特殊ATにより強くなりつつ、対面で行動できる相手を増やすことができるのが耐熱の強みです。

 

ですから耐熱チョッキ型というのは、非常にマッチした型なんですよね。

 

 

浮遊については特に語る必要はないですね。

炎技や悪技のない、ガブ・マンダ・マンムー・ランド・ガルーラなどのメジャーポケモンに対し圧倒的に強くなれます。

それがドータクンの採用理由になることは多いですよね。

 

 

今回はこのくらいで。

ドータクンのことについて、これからもちょくちょく書けたらなと思います。

 

そうそう。遅くなりましたが、色違いドータクン生まれました。
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ここまで読んで下さりありがとうございました。

失礼します。